【2020年度】
調査研究助成(国際学術交流助成/出版助成)応募要項

テーマ

アジア・オセアニア諸国・地域に関する人文・社会科学分野(社会、文化、歴史、政治、経済等)の調査・研究活動や国際会議等の国際交流活動、出版等の啓発・広報活動等への助成

助成の趣旨

当財団は、「人と人のふれあい」を国際交流の原点としつつ、我が国とアジア・オセアニア諸国との相互理解の増進に寄与していくことを目的として設立されました。近年人口減少期に突入した我が国にとって、近隣であるアジア・オセアニア諸国の人々との関係は交流の時代から共存共栄への時代へと変わりつつあり、財団の果たすべき役割も重要度が更に増しているものと認識しております。
なかでも助成事業は、設立時より30年継続して行ってきたメイン事業であり、アジア・オセアニア地域における、人文・社会科学の学問領域において、できるだけ広い分野を対象とし、なかなか助成の手が届きにくいような事業の発掘や、時代の変化に伴う新たな研究対象へも支援しております。特に当制度の特徴として、調査研究費が得られにくい環境にある若手研究者への助成へ力点を置いており、アジア・オセアニア地域との相互理解と更なる関係深化へ未来志向で貢献していきたいと考えております。

募集内容

調査研究助成(個人研究)

助成対象
アジア・オセアニア諸国・地域に関する社会・文化・歴史・政治・経済等の人文・社会科学分野の調査・研究活動に対する助成
応募資格
1.日本の大学もしくは研究機関等に所属する方(原則として教授、所属長、責任者クラスの方)からの推薦が得られる個人
2.原則として2020年4月1日現在において、年齢が満39才以下の方
※前年度迄は35才以下の方を対象としてきましたが、今回年齢基準を引上げ39才以下の方まで応募資格を広げています。
助成(事業)期間
1年もしくは2年(事業開始日:2020年4月1日)
※期間2年で助成採択された場合は、2年目も申請書を提出して選考を受けていただきます。
助成金額
50万円~100万円(万円単位)
助成期間1年に対する金額であり、金額は活動の内容及び規模により、案件毎に査定します。
過去採択状況
【2019年度】
応募件数(新規)・・・78件 採択数・・・14件 採択率・・・17.9%
【2018年度】
応募件数(新規)・・・84件 採択数・・・17件 採択率・・・20.2%
【2017年度】
応募件数(新規)・・・64件 採択数・・・10件 採択率・・・15.6%

調査研究助成(共同研究)

助成対象
アジア・オセアニア諸国・地域に関する社会・文化・歴史・政治・経済等の人文・社会科学分野の調査・研究活動に対する助成
応募資格
1.日本の大学もしくは研究機関等に所属する方(原則として教授、所属長、責任者クラスの方)からの推薦が得られる個人
2.原則として2020年4月1日現在において、申込者(代表者の)年齢が満39才以下の方
※前年度迄は35才以下の方を対象としてきましたが、今回年齢基準を引上げ39才以下の方まで応募資格を広げています。
助成(事業)期間
1年もしくは2年(事業開始日:2020年4月1日)
※期間2年で助成採択された場合は、2年目も申請書を提出して選考を受けていただきます。
助成金額
50万円~200万円(万円単位)
助成期間1年に対する金額であり、金額は活動の内容及び規模により、案件毎に査定します。
過去採択状況
【2019年度】
応募件数(新規)・・・11件 採択数・・・2件 採択率・・・18.2%
【2018年度】
応募件数(新規)・・・10件 採択数・・・2件 採択率・・・20.0%
【2017年度】
応募件数(新規)・・・24件 採択数・・・3件 採択率・・・12.5%

国際学術交流助成

助成対象
アジア・オセアニア諸国・地域に関する社会・文化・歴史・政治・経済等の人文・社会科学分野に関する国際会議・シンポジウムの開催、および同分野の研究者交流(人材招聘、人材派遣)に対する助成
応募資格
日本の大学もしくは研究機関等に所属する方(原則として教授、所属長、責任者クラスの方)からの推薦が得られる個人
助成(事業)期間
1年(2020年4月1日~2021年3月31日)
助成金額
50万円~200万円(万円単位)
金額は活動の内容及び規模により、案件毎に査定します。
過去採択状況
【2019年度】
応募件数(新規)・・・16件 採択数・・・4件 採択率・・・25.0%
【2018年度】
応募件数(新規)・・・15件 採択数・・・4件 採択率・・・26.7%
【2017年度】
応募件数(新規)・・・7件 採択数・・・2件 採択率・・・28.6%

出版助成

助成対象
アジア・オセアニア諸国・地域に関する社会・文化・歴史・政治・経済等の調査研究成果にかかる出版助成、および出版に準ずる広報活動への助成
応募資格
日本の大学もしくは研究機関等に所属する方(原則として教授、所属長、責任者クラスの方)からの推薦が得られる個人
助成(事業)期間
1年(出版物刊行期限:2021年3月31日)
助成金額
50万円~120万円(万円単位)
金額は活動の内容及び規模により、案件毎に査定します。
過去採択状況
【2019年度】
応募件数(新規)・・・18件 採択数・・・2件 採択率・・・11.1%
【2018年度】
応募件数(新規)・・・13件 採択数・・・2件 採択率・・・15.4%
【2017年度】
応募件数(新規)・・・17件 採択数・・・2件 採択率・・・11.8%

応募概要

助成金の使途
助成金の使用は、助成対象事業の実施に直接必要となる経費とし、以下の費用は助成の対象となりません。
1.営利を目的とした調査研究活動
2.個人が一般的に使用するパソコン等機器類の購入費用
3.学会等への出席に係る経費
受給者の義務
助成金受給者は弊財団と『覚書』を締結し、これに基づき、助成期間中1年毎に中間報告書、活動内容要約、会計報告書を、終了後には 活動完了届、活動報告書、活動内容要約、会計報告書をそれぞれ提出いただきます。 
選考方法
1次選考:申込書提出による書面審査 選考委員会にて合格者(2次選考者)を決定
2次選考:申請書提出による書面審査 選考委員会にて助成案件候補を選出し理事会にて助成者決定
選考プロセス
「応募(申込書提出)」 ※7月31日必着
  ↓
「1次選考」
  ↓
「選考委員会」※1次選考合否通知(9月下旬頃)
  ↓
「申請書提出」※11月上旬提出
  ↓
「2次選考」
  ↓
「選考委員会」
  ↓
「理事会」※助成者決定通知(2月下旬〜3月上旬)
  ↓
「助成手続き」
  ↓
「助成金振込」※3月下旬〜4月上旬
応募方法
弊財団所定の「申込書」に必要事項を記入の上、弊財団宛書留便にてお送り下さい。

(注)送付の際は、「申込書(原本)」に「写し(A4)7部」(各部毎セットしたもの)並びに「返信用封筒(角2号 240x332mm 120円切手貼付・返信先を明記)」を同封願います。

募集期間
2019年6月10日~2019年7月31日(必着)
送付先
公益財団法人 りそなアジア・オセアニア財団
〒541-0051 大阪市中央区備後町2丁目1番8号 備後町野村ビル7階
電話 : (06)6203-9481
FAX : (06)6203-9666
E-Mail : info@resona-ao.or.jp

留意事項

  • 提出いただいた「申込書」「申請書」等は、返却いたしません。
  • 採否結果の理由に関するお問い合わせには応じ兼ねますので、ご了承下さい。
  • 過去に財団から助成を受けた方は、同じ区分の助成を再度受けることは出来ません。
  • 当該事業年度において、日本学術振興会の科研費を代表者として受けられることが決定した方は、原則として当財団助成金受領は辞退いただきます。